ラボラトリアについて

屋号ラボラトリア
業務内容システム開発、IT機器の保守
代表大信 正紀(オオノブ マサノリ)
所在地〒252-0303 神奈川県相模原市南区相模大野7-16-9-107
(小田急相模大野駅から徒歩5分)
TEL070-5074-0256
【パソコン修理の受付は休止中です】
大信正紀
神奈川県相模原市在住、1971年生まれのフリーランス・プログラマーです。

フリーランスだからこそできる、小回りの利くシステムを作ります。
目指しているの は"small but excellent."

一番最初にパソコンは買った(正しくは親に買ってもらった)のは、中学生の時、SHARPのX1(エックスワン)でした。
当時、パソコンの御三家と言われていたのは、NECのPC-8800、富士通のFM-7、シャープのX1。
なぜ、王道のPC-8800ではなく、X1を選んだのかはもう記憶にありませんが、きっとテレビが見られたとか、
「クリーン設計」という言葉の響きになんとなく惹かれたとか、そんなところでしょう。
当時、電波新聞社が発行していた「マイコンBASICマガジン」と日本ソフトバンクが発行していた「Oh!X」を毎月熟読し、
巻末についていたマシン語のダンプリスト(16進数の数値の羅列)を入力しつづける、ザ・パソコン少年でした。

次に購入したパソコンは、これまたSHARPのX68000。進んだ高校の学科は情報処理工学科。
黙っていれば将来はプログラマーという道を歩んでいたのですが、
高校で出会った恩師が物理学好きで、なぜかちょっと違う道へ……。

システム開発とは離れた道に進みつつも、大学でも卒業後就職した会社でも、プログラムとの接点はなぜかあり、
電子顕微鏡のシステムをPASCALで作ったり、C言語で実験用プラントの監視システムを自作したり、
趣味でフットサルリーグのWEB集計システムを作ってみたり、という日々でした。

そんなこんなで社会に出てから約20年。
自分が人の役に立てることはなんだろうと見つめ直したとき、思い浮かんだのが、
プログラマーになるという選択だったのです。
自分の原点に戻る、といったところでしょうか。

屋号「ラボラトリア」は、オランダ語で研究室を意味する「Laboratorium」からとっています。
(Laboratoriumの複数形がLaboratoria)
何事も、とことん調べて「究めたい」という意図を込めています。

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